
鳥好きゲーム好き愛嬌ある女の子「りな」です🐤
2025年2月5日のTBS情報番組「ひるおび!」で放送された「児童書担当が厳選!MOE絵本屋さん大賞いま支持される絵本」特集をご存知でしょうか?
この特集では、数多くの絵本の中から特に注目すべき作品が紹介されました。
今回は、番組で取り上げられた絵本を一つずつ丁寧に解説し、その魅力を余すことなくお伝えします。
単なるあらすじ紹介にとどまらず、各作品が持つ独特の世界観や子どもたちの心に与える影響、そして保護者の方々が絵本を選ぶ際の参考となるポイントなどを詳しく掘り下げていきます。
読み終わった後には、きっとお子さんと一緒に読みたい絵本が見つかるはずです。
それでは、感動と発見に満ちた絵本の世界へご案内しましょう!
この記事はこんな方に向けて書いています
- 絵本選びに迷っている保護者
- 子どもの読書習慣を促したい親
- 最新の絵本事情を知りたい人
- 質の高い絵本を探している人
- 「ひるおび!」の視聴者
目次
【1位】 大ピンチずかん2/鈴木のりたけ
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大ピンチずかん2の特徴
- 「大ピンチずかん2」は、人気絵本作家・鈴木のりたけさんの作品です。
- 「大ピンチずかん2」は、日常で起こるちょっと困った「ピンチ」をユーモラスに描いた絵本です。
- 「大ピンチずかん」シリーズは、子どもたちの想像力を刺激し、問題解決能力を育むのに役立つと評判です。
- 「大ピンチずかん2」は、前作の「大ピンチずかん」に続く、子どもたちにとって大人気の絵本です。
- 「大ピンチずかん」シリーズは、親子で楽しめる絵本としておすすめです。
【2位】わすれていいから/大森裕子
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【3位】シカしかいない/キューライス
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- 「シカしかいない」は、漫画家・イラストレーターのキューライスさんの作品です。
- 「シカしかいない」は、キューライスさんの代表作の一つで、2014年に発売されました。
- この作品は、シカしかいない世界で、シカたちが繰り広げる日常を描いたものです。
- 「シカしかいない」は、ユーモラスな作風と、どこか哀愁漂う世界観で、多くの読者の心を掴みました。
- 「シカしかいない」は、単行本として発売されている他、アニメ化もされています。
【4位】いちごりら/かねこまき(作)/麻生かづこ(絵)
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- 「いちごりら」は、かねこまきさん作、麻生かづこさん絵の絵本です。
- この絵本は、いちごが大好きな女の子「いちごりら」の物語です。
- いちごりらは、毎日いちごを食べて、いちごの夢を見ます。
- ある日、いちごりらは、大きないちご畑を見つけます。
- いちご畑には、たくさんのいちごが実っていました。
- いちごりらは、夢中でいちごを食べます。
- そして、いちご畑で、たくさんの友達と出会います。
- 「いちごりら」は、いちごの美味しさと、友達との友情を描いた、心温まる絵本です
【5位】ちょっぴりながもちするそうです/ヨシタケシンスケ
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- 「ちょっぴりながもちするそうです」は、ヨシタケシンスケさんの絵本です。
- この絵本は、2023年12月号の月刊MOEの付録として掲載されました。
- 「ちょっぴりながもちするそうです」は、ヨシタケシンスケさんの最新作で、子どもたちの想像力を刺激するユニークな内容となっています。
【6位】トドにおとどけ/大塚健太(作)/かのうかりん(絵)
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- 「トドにおとどけ」は、大塚健太さん作、かのうかりんさん絵の絵本です。
- この絵本は、トドの郵便屋さん「トド」が、お客さんの荷物を届けるお話です。
- トドは、海の中を泳ぎながら、色々な場所に荷物を届けます。
- お客さんは、魚やカニ、イルカなど、海の生き物たちです。
- トドは、いつも一生懸命に荷物を届けます。
- 「トドにおとどけ」は、海の生き物たちの可愛らしさや、トドの優しさを描いた、心温まる絵本です。
【7位】火の鳥いのちの物語/手塚治虫
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- 「火の鳥 いのちの物語」は、手塚治虫の代表作の一つである「火の鳥」シリーズの第4話です。
- 「火の鳥 いのちの物語」は、1967年から1968年にかけて連載されました。
- この物語は、古代エジプトを舞台に、永遠の命を求める人間の欲望と、その裏にある悲劇を描いています。
- 主人公は、永遠の命を得た男・ロストマンです。
- ロストマンは、永遠の命を得たことで、様々な苦しみを経験します。
- 「火の鳥 いのちの物語」は、手塚治虫の代表作の一つとして、多くの読者に愛されています。
- この作品は、人間の生と死、そして永遠の命の意味について考えさせられる、深いテーマを持った作品です。
【8位】おすしがあるひたびにでた/田中達也
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- 「おすしがあるひたびにでた」は、田中達也さんのミニチュア作品シリーズの一つです。
- 田中達也さんは、日常の様々なものを題材に、手のひらサイズのミニチュア作品を制作することで知られています。
- 「おすしがあるひたびにでた」は、お寿司をモチーフにした作品で、お寿司のネタが、何かにたとえられて表現されています。
- 例えば、
- マグロが飛行機に乗っている
- イカが宇宙飛行士になっている
- 海苔が凧になっている
- など、ユニークな発想で、お寿司の世界を表現しています。
- 田中達也さんのミニチュア作品は、その可愛らしさだけでなく、細部までこだわった作り込みにも定評があります。
- 「おすしがあるひたびにでた」は、田中達也さんの作品の中でも人気の高いシリーズの一つです。
【9位】ぱんだのおさじとふりかけパンダ/柴田ケイコ
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【同10位】そそそそ/たなかひかる
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- 「そそそそ」は、たなかひかるさんの絵本です。
- この絵本は、2013年に出版されました。
- 「そそそそ」は、擬声語「そそそそ」をテーマにした絵本です。
- 「そそそそ」という音は、様々な場面で聞こえます。
- 例えば、
- 水が流れる音
- 風が吹く音
- 猫が歩く音
- などです。
- 「そそそそ」は、これらの音を擬声語で表現することで、子どもたちの想像力を刺激する絵本です。
- たなかひかるさんは、この絵本で、第18回日本絵本賞を受賞しました。
【同10位】くまたのびっくりだいさくせん/柴田ケイコ
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まとめ


「ひるおび!」で紹介されたMOE絵本屋さん大賞受賞作品の数々は、どれも子どもたちの心を豊かにし、想像力を育む力を持っています。
今回ご紹介した絵本はほんの一部ですが、それぞれの作品が持つ魅力に触れていただけたでしょうか?
絵本は、子どもたちにとって言葉や文字の世界への入り口であり、豊かな心を育むための大切なツールです。
今回ご紹介した絵本をきっかけに、ぜひお子様と一緒にお気に入りの絵本を見つけて、心温まる時間を過ごしてください。
そして、絵本を通して子どもたちの成長を優しく見守っていきましょう。
MOE絵本屋さん大賞受賞作品以外にも、素晴らしい絵本はたくさんあります。
この機会に、絵本の世界をもっと深く探求してみてはいかがでしょうか?
きっと新たな発見と感動が待っているはずです。
素敵な絵本との出会いを願っています!
ご覧頂きまして、ありがとうございました🐤