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【2026年8月値上げ】食品・日用品まとめ|今日からできる我が家の効果的な節約術7選

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りな

鳥好きゲーム好き愛嬌ある女の子「りな」です🐤

「またこの夏も値上げか…」とため息をついていませんか?

2026年8月は、食品を中心に幅広いジャンルで価格改定が予定されているんですって。帝国データバンクの調査では、食品主要195社だけで849品目もの値上げが実施される見通しとあります。

加工食品・調味料・酒類飲料など、日々の食卓に直結するものばかりで、「気づいたら家計が圧迫されていた」なんてことにもなりかねません。

知りたい人

なりかねないというより、じわりじわりきてます。

この記事では、2026年8月に値上げされる食品・日用品を分かりやすく一覧化し、値上げの背景から、今日から実践できる我が家の具体的な節約の裏ワザまでまとめて書いています。

忙しい方でも3分で「何が」「なぜ」「どう対策すべきか」がわかる内容になっていますので、少しお付き合いいただけたら嬉しいです。

この記事はこんな方に向けて書いています
  • 毎月の食費・日用品費をできるだけ抑えたい家計管理担当の方
  • 8月の値上げ品目をまとめて把握して、買いだめ計画を立てたい方
  • 節約の具体的なテクニックを今すぐ実践したい方
目次

2026年8月に値上げされるもの一覧

「また値段が上がるのか」──2026年8月も、食品や日用品を中心に多くの品目で価格改定が実施されます。

小麦粉・パスタなどの家庭用製品から、缶詰・冷凍食品といった加工食品、紙製品まで対象は多岐にわたります。

一方で電気・ガス代には8月限定で手厚い補助が入るなど、家計にとっては値上げと支援策が入り混じる複雑な月でもあります。

この記事では、8月に値上げされるものを一覧でまとめ、今からできる対策もあわせて解説します。

🌾 小麦粉・パスタ・乾麺

製粉各社がミックス粉(ホットケーキミックス、お好み焼き粉など)を約3〜12%、乾麺(うどん、そば、そうめんなど)を約6〜7%値上げする見込みです。

パスタも値上げ対象で、最大24%程度の改定になる商品もあると報じられています。パンや麺類、揚げ物の衣など家庭料理の基礎となる原料だけに、間接的な影響も小さくありません。

2026年8月値上げ|小麦粉・パスタ・乾麺の具体的な商品名一覧

「小麦粉・パスタ・乾麺が値上げ」と聞いても、実際にどの商品が対象なのかが分からなければ対策のしようがありません。

ここでは、各メーカーが公式発表している具体的な商品名と値上げ幅を、分かりやすく整理して紹介します。

日清製粉ウェルナ|「マ・マー早ゆでスパゲティ」など212品目

パスタといえば真っ先に名前が挙がる定番ブランドも値上げの対象です。日清製粉ウェルナは「マ・マー早ゆでスパゲティ」など212品目を対象に、最大24%という大幅な値上げに踏み切ります。

代表商品の「マ・マー早ゆでスパゲティ」は、534円から566円への改定が見込まれています。ふだん何気なく買っているパスタが、意外と大きく値上がりすることが分かります。

ニップン|パスタ・小麦粉・ミックス粉・乾麺まで幅広く対象

家庭料理の「基礎」となる粉類を幅広く扱うメーカーだけに、影響範囲も広くなっています。

ニップンは、パスタだけでなく小麦粉、ミックス粉、乾麺など幅広い商品を値上げします。具体的には以下の商品群が対象です。

  • ホットケーキミックス:約3〜12%の値上げ(子どもと一緒に作る機会が多い家庭には地味に痛い改定です)
  • お好み焼き粉などのミックス粉:約3〜12%値上げ
  • 乾麺(うどん・そば・そうめんなど):約6〜7%値上げ
  • 小麦粉、パスタ:2〜12%値上げ

ヒガシマル|即席麺・皿うどん・乾麺・棒状ラーメンなど

うどん・皿うどんなど、日常のレトルト麺として活躍する商品も対象になっています。ヒガシマルは2026年8月3日出荷分から、即席麺・皿うどん・乾麺・棒状ラーメン・カップスープなどを値上げします。乾麺のストックがある方は、改定前の買い足しを検討したいところです。

はごろもフーズ|「おさかなでPASTA」シリーズなどパスタソース

パスタ本体ではありませんが、パスタと合わせて使うソース類も値上げ対象です。はごろもフーズは2026年8月1日出荷分から、シーチキン、魚の総菜、パスタソース、削り節などの価格を改定します。家庭用製品は114品が対象で、参考小売価格の改定幅は税抜き6.7〜29.7%です。

代表的な商品には「シーチキンLフレーク70g」「シーチキンマイルド70g」「おさかなでPASTA さばの塩レモンソース」「かつおパック はごろも舞」などが含まれます。パスタ本体とセットでストックしておくと、より効果的な節約になります。

🥫 缶詰・冷凍食品・レトルト食品

ツナ缶や冷凍食品を中心に、加工食品全般で価格改定が集中します。

はごろもフーズ、極洋、ニチレイフーズなど主要メーカーが8月1日を基準日として改定を実施する見通しです。

2026年8月値上げ|缶詰・冷凍食品・レトルト食品の具体的な商品名一覧

「加工食品が値上げ」と一言でいっても、実際にどのメーカーのどの商品が対象なのか気になりますよね。

ここでは、公式発表をもとに缶詰・冷凍食品・レトルト食品カテゴリの具体的な商品名と値上げ幅を整理して紹介します。

ニチレイフーズ|冷凍食品・常温食品のほぼ全品を値上げ

冷凍食品大手だけに、家庭の冷凍庫に眠っている定番商品への影響は特に大きくなりそうです。ニチレイフーズは8月1日納品分から家庭用・業務用商品のほぼ全品の出荷価格を改定し、家庭用は約5〜20%、業務用は約5〜17%の値上げとなります。

対象商品として、「本格炒め炒飯」など家庭用の冷凍・常温食品の約9割が挙げられており、値上げ幅は最大約20%に及びます。

さらに具体的な商品名としては、家庭用の冷凍唐揚げ「特から」、今川焼き、グラタン・ドリア(「蔵王えびグラタン」など)が対象で、値上げ幅は約8〜13%です。

一部商品では、「梅しそさっぱりささみ焼き」のように、価格を据え置いたまま内容量を減らす“実質値上げ”を行うケースもあります。

はごろもフーズ|シーチキンなど缶詰・パウチ製品

朝食やお弁当の定番、シーチキンも値上げの対象です。はごろもフーズは2026年8月1日出荷分から、シーチキン、魚の総菜、パスタソース、削り節などの価格を改定します。

家庭用製品は114品が対象で、参考小売価格の改定幅は税抜き6.7〜29.7%です。代表的な商品には「シーチキンLフレーク70g」「シーチキンマイルド70g」「おさかなでPASTA さばの塩レモンソース」「かつおパック はごろも舞」などが含まれます。

極洋|缶詰・パウチ製品

水産系の缶詰を手がける極洋も価格改定を発表しています。極洋は2026年8月1日納品分から、缶詰・パウチ製品を値上げします。

ツナ缶や水煮缶などのストックがある方は、改定前の買い足しを検討してもよいでしょう。

プリマハム|「香薫」など約250品目

ハム・ソーセージも実は「加工食品」の値上げに含まれます。プリマハムは、「香薫(こうくん)あらびきポーク」など家庭・業務用の約250品の価格を約5〜35%引き上げます。

朝食やお弁当のおかずとして定番のソーセージだけに、家計への影響を感じやすい品目です。

まるか商事(ペヤング)|即席カップめんの一部

まるか商事は2026年8月1日出荷分から、即席カップめんの一部を値上げします。おなじみの「ペヤング」ブランドも対象に含まれる見通しです。

🍖 食肉・水産物

牛肉・納豆・ホタテなど、最大+29%という大幅な値上げが見込まれる品目もあります。

その他、加工食品・肉類・パン・穀物など11ジャンルにわたって値上げが見込まれ、平均値上げ率は約5%とされています。

2026年8月値上げ|食肉・水産物の具体的な商品名一覧

「牛肉・納豆・ホタテが最大29%値上げ」と聞くと不安になりますが、実際に何がどのくらい上がるのかを知っておけば、落ち着いて対策できます。

ここでは、食肉・水産加工品を中心に、公式発表されている具体的な商品名と値上げ幅を紹介します。

日本ハム|「シャウエッセン」など約220品目、最大46%

朝食の定番ソーセージも、今回の値上げで大きな改定幅となっています。日本ハムは、家庭向けや業務用のソーセージなど約220品目について、8月1日から順次、納品価格の引き上げや内容量を減らす実質値上げを行います。

改定率は約5〜46%で、「シャウエッセン」「彩りキッチン ロースハム」などが対象商品として含まれます。原材料や人件費、エネルギー費の高騰が理由とされています。

プリマハム|「香薫あらびきポーク」など約250品目、最大35%

ウインナーブランドの代表格「香薫」も対象です。プリマハムは家庭向けと業務用のハムやソーセージなど約250品目を8月1日納品分から順次値上げします。

引き上げ率は約5〜35%で、対象は「香薫あらびきポーク」などです。原材料に加え、中東情勢の緊迫化に伴う石油関連資材の価格高騰を理由に挙げています。値上げは2025年4月以来です。

7月から先行値上げ|伊藤ハム・米久・丸大食品

実は8月組より一足早く、7月から値上げをスタートしているメーカーもあります。伊藤ハムと米久は2026年7月1日出荷分から段階的に改定を始めており、対象は伊藤ハムの計220品目と米久の計70品目をあわせた合計290品目です。

改定率は約5〜30%で、納品価格の改定に加えて商品規格の変更も行われます。丸大食品も2026年7月1日から順次改定しており、家庭用・業務用あわせて約200品目が対象、改定率は5〜30%です。

🍫 チョコレート・菓子類

カカオ豆の国際価格が高騰していることを受け、チョコレートを使った幅広い商品で値上げが続いています。

2026年8月値上げ|チョコレート・菓子類の商品名一覧

チョコレートの値上げは近年何度も繰り返されており、「またか」と感じている方も多いはずです。ここでは、値上げの背景と、実際に対象となった代表的な商品名を整理して紹介します。

明治|「ミルクチョコレート」「アーモンドチョコレート」など主力商品

板チョコの代表格である明治のチョコレートは、すでに大きな値上げを経験しています。明治は2025年3月(約6〜33%)と6月(約10〜36%)の2段階で値上げを実施し、ミルクチョコやアーモンドチョコなど主力商品を含む計48品が対象となりました。

看板商品の値上げ幅は特に大きく、1999年には100円だった板チョコが、約25年で2倍以上の税抜208円になっています。

🧻 日用品・紙製品

食品以外にも影響は広がっています。大王製紙が家庭用・業務用の紙製品・衛生用品を全品15%以上値上げする予定です。

ティッシュやトイレットペーパーなど、こちらも日々の消耗品だけに家計へのインパクトは大きいでしょう。

2026年8月値上げ|日用品・紙製品の具体的な商品名一覧

ティッシュやトイレットペーパーは「気づいたら値上がりしていた」となりがちな日用品です。ここでは、公式発表をもとに対象ブランドと商品を具体的に整理して紹介します。

大王製紙「エリエール」|家庭用・業務用の紙製品が全品15%以上値上げ

紙製品最大手のエリエールが、2026年としては2回目となる大幅値上げを発表しています。大王製紙は、「エリエール」ブランドのトイレットペーパーや生理用品、乳児用紙おむつなど家庭用全紙製品を、8月1日納品分から15%以上値上げします。

中東情勢の混乱に伴い、ナフサ由来のポリエチレンなど原料コストが上昇していることが理由です。全商品の値上げは2025年4月以来となり、病院や施設で扱う業務用品も同時に価格を引き上げます。

ユニ・チャーム|紙おむつ・生理用品も7月から順次値上げ

エリエールと並行して、ベビー・衛生用品大手のユニ・チャームも値上げを進めています。

ユニ・チャームも、紙おむつや生理用品を中心に主力商品を7月以降、順次数%値上げする方針を明らかにしています。値上げに合わせ、商品のリニューアルも実施するとのことです。

💡 光熱費にも要注意

中東情勢の緊迫化を背景にした原油高が電気代の請求にも反映され始めており、夏場は冷房使用でkWh消費が伸びやすい時期でもあります。

一つひとつの値上げ幅は小さくても、複数が重なることで体感の負担が増えやすい月だといえます。

なぜ値上げが続いているのか

値上げの背景には、次のような構造的な要因が重なっています。

  • 原材料価格の高騰(小麦・カカオ・原油など国際相場の上昇)
  • 包装資材のコスト上昇(容器・フィルムなどの価格上昇)
  • 物流費・人件費の上昇(輸送コストや人手不足による賃金上昇)

年間累計でみると、2024年は12,520品目、2025年は20,609品目と過去最多を記録しており、2026年もこの流れは当面続くと見られています。

今日からできる節約の裏ワザ7選【2026年8月値上げ対策・完全版】

2026年8月は食品を中心に幅広い品目で値上げが実施される見通しです。

「値上げは仕方ない」と諦めてしまう前に、ちょっとした工夫と習慣で家計への影響を大きく減らすことができます。

ここでは、今日からすぐに実践できる節約テクニックを、具体的なやり方まで含めて詳しく解説します。

1. 値上げ前の「今のうちにまとめ買い」

値上げが決まっているなら、価格が上がる前に必要なものを確保しておくのが最もシンプルで即効性のある対策です。

改定日を境に同じ商品でも支払う金額が変わるため、「今のうちに買っておく」ことは立派な節約行動といえます。

なぜ効果的なのか

価格改定日(多くの場合8月1日)を境に、同じ商品でも数十円〜数百円単位で価格が変わります。

改定前にまとめて購入しておくことは、実質的な「先取り節約」になります。

まとめ買いに向いている商品

  • 調味料:醤油、みりん、砂糖、油など賞味期限が長いもの
  • 乾麺・パスタ:うどん、そば、そうめん、スパゲッティ
  • 缶詰類:ツナ缶、水煮缶など常温保存できるもの
  • :精米後の風味劣化はあるが、1〜2ヶ月分なら問題なし
  • 冷凍できる食品:肉、魚、パンなど(次の項目で詳しく解説)

注意点とコツ

買いすぎて賞味期限切れになったり、収納スペースを圧迫したりしては本末転倒です。以下のポイントを意識しましょう。

  • 1〜2ヶ月で使い切れる量を目安にする
  • 購入前に「普段どのくらいのペースで消費しているか」を把握しておく
  • ストック用の棚やスペースをあらかじめ決めておくと管理しやすい
  • 賞味期限の近い順に手前に並べる「先入れ先出し」を徹底する

2. 冷凍ストックを活用する

「まとめ買いしたいけれど日持ちしない」という食材こそ、冷凍保存の出番です。

正しく冷凍すれば生鮮食品も1ヶ月程度保存でき、安いタイミングで買った価格のまま長く使い続けられます。

冷凍保存が節約の鍵になる理由

肉・魚・パンなど生鮮食品は本来日持ちしませんが、正しく冷凍することで保存期間を大幅に延ばせます。

特売日にまとめ買いして冷凍しておけば、値上げ前の安い価格のまま長く使い続けられます。

具体的な冷凍テクニック

肉類

  • 使う分量(1食分・100g単位など)に小分けしてラップに包む
  • 空気をしっかり抜いてから冷凍用保存袋に入れる
  • 下味冷凍(塩コウジや味噌だれに漬けてから冷凍)にすると、解凍と同時に下ごしらえが完了し時短にもなる

  • 切り身は1切れずつラップで包み、まとめて保存袋へ
  • 購入後はできるだけ早く冷凍することで鮮度をキープ

パン

  • 1斤丸ごとではなく、1〜2枚ずつラップに包んでから保存袋に入れる
  • 食べる際はそのままトースターで焼くと、解凍いらずで美味しく食べられる

野菜

  • カットしてから冷凍すれば、調理時間の短縮にもつながる
  • きのこ類やねぎなどは冷凍することで旨味が増すものもある

冷凍庫のスペースには限りがあるため、「よく使う食材」を優先してストックするのがコツです。詰め込みすぎると冷気の循環が悪くなり、電気代がかさむ原因にもなるため、7〜8割を目安に収納しましょう。

3. プライベートブランド(PB)に切り替える

同じような商品でも、パッケージのブランドを変えるだけで支出は変わります。

近年はPB商品の品質も大きく向上しているため、「安いだけ」ではない選択肢として検討する価値があります。

PB商品が節約になる仕組み

プライベートブランド(PB)とは、スーパーやコンビニなどの小売業者が独自に企画・販売する商品のことです。

広告費や中間コストが抑えられているため、同等品質でもナショナルブランド(NB)より価格改定の影響を受けにくい傾向があります。

切り替えやすいジャンル

  • 調味料(醤油、味噌、油、砂糖、塩など):味の違いが出にくく、置き換えやすい
  • 日用品(ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤など):品質差を感じにくい
  • 冷凍食品・レトルト食品:近年は味のクオリティが大きく向上している
  • 飲料・お菓子:好みが分かれやすいので、まずは少量から試すのがおすすめ

最初から全てをPBに切り替える必要はありません。「まずは調味料から」「まず1品目だけ試す」など、小さく始めて味や使い心地を確認しながら、無理なく置き換えていきましょう。

4. ポイント還元・キャッシュレス決済を活用する

支払い方法を変えるだけで得られる節約もあります。

特別な手間や我慢を必要としないため、まだ現金払い中心の方は今日からでも取り入れやすい方法です。

基本の考え方

現金払いをキャッシュレス決済(クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など)に切り替えるだけで、通常0.5〜2%程度のポイント還元を受けられます。

特別な工夫をしなくても「支払い方法を変えるだけ」で始められる、最も手軽な節約術です。

さらにお得にする合わせ技

  • 特売日×ポイントアップデーを重ねる:スーパーの特売日と、決済アプリやカードのポイント倍率アップ日が重なる日を狙う
  • キャンペーンをこまめにチェックする:決済アプリは頻繁にポイント還元キャンペーンを実施している
  • ポイントの二重取り・三重取りを狙う:店舗独自のポイントカード+キャッシュレス決済のポイント+クレジットカードのポイントを組み合わせる
  • 公共料金の支払いもキャッシュレス化する:電気・ガス・水道などの固定費もまとめて還元対象にする

ポイント欲しさに不要な買い物が増えては本末転倒です。「必要なものを、お得な方法で買う」という順番を忘れないようにしましょう。

5. ふるさと納税で食品を「実質前払い」する

普段払っている税金の一部を、食品という形で受け取れるとしたら活用しない手はありません。

制度を正しく理解すれば、値上げの影響を受けにくい家計づくりにもつながります。

仕組みの基本

ふるさと納税は、自治体に寄付をすることで返礼品を受け取れる制度です。

寄付額のうち自己負担額(実質2,000円)を除いた金額が、翌年の住民税・所得税から控除されます。

米・肉・魚介類・日用品など、日常的に消費するものを返礼品として選べば、普段の買い物の一部を「実質前払い」でまかなうことができます。

値上げ対策として活用するポイント

  • お米や冷凍肉など保存の効く食品を選ぶと、値上げの影響を受けにくい
  • 控除上限額を必ず事前に確認する:年収や家族構成によって上限額が異なるため、シミュレーションサイトで事前チェックが必須
  • 年間を通して計画的に利用する:年末に慌てて申し込むのではなく、8月時点から利用ペースを調整しておくと安心
  • 返礼品の到着時期を分散させる:定期便タイプを選べば、数ヶ月にわたって食品が届くため、まとめ買いのような使い方もできる

控除を受けるには「ワンストップ特例制度」または「確定申告」の手続きが必要です。手続きを忘れると単なる寄付になってしまうため、忘れずに申請しましょう。

6. アプリ・チラシで底値をチェックする

「いつもの店」だけで買い物を済ませていませんか。

少し手間をかけて価格を比較する習慣をつけるだけで、同じ商品をより安く手に入れられる可能性があります。

なぜ「底値把握」が重要なのか

同じ商品でも、店舗によって価格は大きく異なります。

普段行き慣れた1店舗だけで買い物をしていると、実は近隣にもっと安い店があった、というケースは珍しくありません。

活用したいツール(リンク紹介)

  • 特売情報アプリ:近隣スーパーの特売情報をまとめてチェックできる
  • スーパー公式のチラシアプリ:紙のチラシを配信せず、アプリ限定クーポンを配布する店舗も増えている
  • 価格比較サイト・アプリ:日用品や食品の底値を記録・比較できるサービスもある

特売情報アプリ

  • トクバイ:日本最大級の無料チラシ・クーポンアプリ。スーパーやドラッグストア、家電量販店、コンビニなどの特売情報やクーポンをまとめて確認できる。https://tokubai.co.jp/
  • Shufoo!(シュフー):全国のスーパー・ドラッグストアのチラシを閲覧できる大手アプリhttps://www.shufoo.net/
  • クックパッド チラシアプリ:チラシ情報に加えてレシピも掲載されており、安い食材から献立を考えられる。https://flyer.cookpad.com/

スーパー公式のチラシアプリ

価格比較サイト・アプリ

  • 価格.com:国内最大規模の価格比較サービス。バーコード検索に対応しており、店頭でバーコードをかざすだけで最安値をその場で調べられる。家電・パソコン・カメラなど幅広いカテゴリに対応。https://kakaku.com/
  • Pricey(プライシー):Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど主要ECサイトを横断して価格比較できるアプリ。https://www.pricey.jp/
  • 最安値.com:バーコードスキャンによる価格比較に特化。スキャンから検索完了まで約5秒とスピーディー。https://saiyasune.com/
  • PLUG(プラグ):Amazon等の商品ページから他ECサイトの価格を自動比較。https://plug-app.com/

実践のコツ

  • 「底値ノート」をつける:よく買う商品の最安値を記録しておくと、セール時にすぐ判断できる
  • 買い物前にアプリでチェックする習慣をつける:出かける前の5分でその日の特売情報を確認する
  • 複数店舗を使い分ける:「肉はA店、日用品はB店」など、品目ごとに安い店を使い分けるのも効果的

7. サブスク・固定費も同時に見直す

食費や日用品費の工夫だけでは限界があります。一度見直せば効果がずっと続く固定費こそ、値上げ時代に見直す価値の高い支出です。

食費節約だけでは限界がある理由

食品や日用品の節約に加えて、毎月固定でかかる支出(固定費)を見直すことで、値上げによる負担増を相殺しやすくなります。

固定費は一度見直せば効果が継続するため、コストパフォーマンスの高い節約方法です。

見直すべき固定費の例

  • 電気・ガスの契約プラン:料金プランの比較サイトを使えば、より安いプランへの切り替えを検討できる
  • サブスクリプションサービス:動画配信、音楽配信、アプリの月額課金など、使っていないサービスがないか棚卸しする
  • 通信費(スマホ・インターネット):格安SIMへの切り替えで大幅な削減が可能なケースも多い
  • 保険料:家族構成やライフステージの変化に合わせて、保障内容が過剰になっていないか確認する

実践のステップ

  • まずは毎月の固定費を一覧にして「見える化」する
  • その中で「使っていない・使用頻度が低い」ものを洗い出す
  • 契約プランの見直し・乗り換えを検討する
  • 年に1〜2回、定期的に見直すサイクルを作る

まとめ:無理せず、できることから

値上げは避けられない流れですが、今回紹介した7つの節約術はどれも今日から始められるものばかりです。

すべてを一度に完璧にこなす必要はありません。

「まずはキャッシュレス決済に切り替える」「今週末に特売で冷凍ストックを作る」など、できることから一つずつ取り入れていくことで、無理なく家計を守ることができます。

まとめ

2026年8月は、加工食品や調味料を中心に幅広い品目で値上げが実施されます。原材料価格の高騰や物流費・人件費の上昇が背景にあり、この流れは今後もしばらく続くと見られます。

とはいえ、値上げ前のまとめ買いや冷凍ストックの活用、プライベートブランドへの切り替え、ポイント還元やセールの上手な利用など、工夫次第で家計への影響は十分に抑えられます。

すべてを完璧にやろうとせず、できることから少しずつ取り入れて、無理なく家計を守っていきましょう。次回の値上げ情報もこまめにチェックして、賢く備えていきたいですね。

ご覧いただきまして、ありがとうございました🐤

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