
スマホ時代にあえて紙の手帳を選ぶ理由|THE TIMEで話題の新機能付き手帳が使いやすさを革新

りな鳥好きゲーム好き愛嬌ある女の子「りな」です🐤
「スマホ1台でスケジュール管理が完結する時代にも関わらず、なぜ紙の手帳が人気を取り戻しているのでしょうか?」
2025年10月16日のTBS『THE TIME』のプチマーケで特集された「新機能続々手帳のデジタル化なぜ?スマホ時代に紙の手帳」では、進化する紙の手帳の最新トレンドをご紹介。
渋谷ロフトなどの売り場から、使う人の暮らしや考え方にマッチした魅力的なアイテムの数々が放送され、改めて紙の手帳の持つ独自の良さと利便性に注目が集まっています。
- スマホ管理で満足できず、紙の手帳を再検討したい人
- 書くことで思考を整理したいビジネスパーソンや学生
- 手帳の新しい機能やデザインを知りたい文具好き
- デジタルとアナログをうまく活用したい人
NeoLAB N planner slim 2026
NeoLAB N planner slim 2026のポイント
- Neo smartpen専用のスリムな紙手帳で、紙に書いた内容がリアルタイムにGoogleカレンダーやAppleカレンダー、Outlookと自動連携されます。手帳を持ち歩かなくてもスマホで予定を確認可能です。
- 手書きの感触を損なわずに、書いた予定やメモのテキスト化、キーワード検索、共有機能を搭載。過去の予定をすぐに検索でき、家族や友人ともスケジュールを簡単に共有できます。
- サイズは115×180mmで持ち運びやすく、96ページのマンスリーページや方眼メモ、アドレス帳、メッセージページもあり、実用性が高いです。
- 2025年9月始まり~2026年12月までの16ヶ月分で、日曜始まり仕様。半透明のソフトカバー付きで軽量(約110g)。
N planner slim 2026は「紙に書く楽しさ」と「デジタル管理の便利さ」を両立した新しい形の手帳です。
手書きの温かみを残しつつ、スマホで予定を一元管理できるため、二度手間がなくスムーズなスケジュール管理が可能です。
機械操作が苦手な方でも手軽に始めやすく、忙しいビジネスパーソン、学生、子育て世代など幅広くおすすめできます。
コンパクトサイズで携帯性に優れ、デジアナ手帳初心者にもピッタリです。
NeoLAB ネオスマートペンR1
NeoLAB ネオスマートペンR1のポイント
- 重さ14.5g、直径11mm、長さ149mmの細くて軽いボディは長時間使用でも手が疲れにくく、普通のペンとほぼ同じ感覚で使えます。
- 専用の「Nノート」に書くと、ペン先のカメラセンサーが紙面の微細ドットパターン(Ncode)を読み取り、書いた内容をスマホやPCの専用アプリ「Neo Studio2」にリアルタイムでデジタル変換・保存します。
- 手書きメモをテキスト化し、アプリ内で検索や編集が可能。書いた内容はクラウド同期や家族・同僚とのシェアもでき、業務や学習効率を高めます。
- USB Type-Cによる充電方式を採用し、1回の充電で最大14時間使用可能。頻繁な充電の手間を減らせます。
- スタンダードなD1タイプの替え芯に対応し、好みのインクへ交換が可能。文具店で入手しやすいのも便利です。
- 本体に電源ボタンがあり、ボタンを押して手動でON/OFF可能。電源自動オフ機能も搭載しバッテリー節約に配慮されています。
- NeoLABの手帳シリーズとスケジュール機能が連携可能で、紙の手帳に書いた予定がスマホカレンダーに自動登録できます。
ネオスマートペンR1は、「アナログの書き心地」を保ちつつ「デジタルの便利さ」を融合した最新スマートペンのスタンダードモデルです。
軽量で持ちやすく、多機能ながら価格を抑えており、初心者から既存ユーザーまで広く使いやすい設計になっています。
専用ノートに書くだけで内容を即デジタル化し、テキスト検索や共有ができるため、会議の議事録、授業ノート、クリエイティブなアイデア管理に威力を発揮します。
ほぼ日手帳
ほぼ日手帳のポイント
- 1日1ページの広々スペースに5mm方眼が印刷されており、文字の大きさや図形の配置を自由に整えやすいデザイン。フリーハンドでも安定して書ける工夫があります。
- 手帳を完全に開いた状態で安定し、綴じしろ部分まで手で押さえなくても書き込みやすい仕様です。
- 翌年だけでなく翌々年までのカレンダーも収録し、長期のスケジュール管理に便利。前年12月からのスペースもあり、スムーズな移行が可能です。
- 1日1ページの下に日替わり短文が掲載されているため、書くことがない日もページをめくる楽しみがあります。巻末には単位変換表や年齢早見表など日常的に役立つ情報が満載です。
- オリジナル、カズン、weeksなど多様なサイズとカバーが揃い、用途やスタイルに合わせて選べます。2025年は過去最大のラインナップ数で個性にマッチ。
- スマホアプリと連携でき、歩数・天気・睡眠等のライフデータを自動収集し、手帳ページの装飾に活用。アナログとデジタルの両方を楽しめる機能も注目です。
ほぼ日手帳は「書く楽しみ」と「使う楽しみ」を両立した手帳として、多くのリピーターに愛されています。
自由に自分のスタイルで使いこなせる1日1ページ形式と、さまざまなサイズ展開でライフスタイルの変化にも対応。紙の手帳としての温かみとスマホアプリ連携などの現代的利便性を兼ね備え、毎年新しい発見がある手帳です。
生活の記録から仕事の管理、趣味のログまで幅広く使えるため、手帳選びで迷っている方にぜひおすすめしたい一冊です。
ロルバーンダイアリー
ロルバーンダイアリーのポイント
- ロルバーンダイアリーは書き込みやすいマスが大きめの月間ブロックカレンダーに加え、大容量の5mm方眼メモページ(約125ページ)を備えています。自由に書き込めるメモスペースが多く、スケジュール管理だけでなくアイデアやメモの整理にも最適です。
- リング式のため180度フラットに開き、折り返して使える点が書きやすさを助けます。立ちながらの筆記や片手での持ちやすさもメリットです。
- インクのにじみや裏写りが抑えられたクリーム色の紙は目に優しく、長時間の筆記も快適。文字が読みやすく、書くことが楽しくなる紙質です。
- 2025年版は干支の「スネーク」をモチーフにしたものや、アンティークレース柄、イラストレーターとのコラボデザインなど多種多様。個性や好みに合わせて選べます。
- 2024年10月始まりから2026年12月終わりまで対応し、1年3か月以上の長期利用が可能です。
- カードやふせんが収納できるクリアポケット付きや、ミシン目付きのメモページなど実用的な工夫が豊富です。
ロルバーンダイアリーは、自由に書き込める大容量のメモページと見やすい月間カレンダーを備えたリングノートタイプのダイアリーです。
使いやすいレイアウトと多彩な表紙デザインにより、仕事や趣味、プライベートの管理に幅広く対応可能。クリーム色の上質紙を使い、筆記の快適さにも配慮されています。
多機能でありながらシンプルさも持ち合わせており、飽きずに長く愛用できる一冊として根強い人気を誇ります。
まとめ


スマホのデジタルツールが便利なことは否めませんが、こと「書く」ことや「手触り」を重視するユーザーにとって、紙の手帳はやはり唯一無二の存在です。
今回紹介した新機能付きの紙の手帳を使うことで、日々のスケジュール管理やアイデアの整理がさらに快適に、楽しくなります。
大切な時間を自分らしくコントロールするために、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
ご覧いただきまして、ありがとうございました🐤














