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お得な価格で災害に備える!節約もできる災害用品のおすすめ7選

私も自分は、我が家は大丈夫という考えで育ちました。というのも実家も災害に無縁で、身近にも災害に遭った人がいませんでした。

身近にいなかった、親族にもいなかった、その考えが一番危ないのかもしれません。遭った時にはすでに遅いんですよね。

今ならまだ準備できるはずです!備えあれば憂いなし、是非、災害に遭いそう、遭ってしまった、そんな時に役立つ災害用品のおすすめ7選をご紹介します!是非、用意することを検討してみてはいかがでしょうか。

当記事でのご紹介内容
  • 災害前にできること
  • 災害で困ることとは
  • 災害用品を備えることでお得になる理由とは
  • 災害に備えて用意しておくべきものとは
目次

災害前にできること

災害が起きる前に確認して準備してみませんか?

  • 家具の置き方、工夫していますか?
  • 食料、飲料水の備蓄、十分ですか?
  • 非常用持ち出しバックの準備、できていますか?
  • 家族同士の安否確認方法、決まっていますか?
  • 避難場所や避難経路、確認していますか?

家具の置き方工夫していますか?

地震発生時は「家具は倒れるもの」と思い、転倒防止の対策をしておきましょう。

  • 手の届く所に懐中電灯、靴(スリッパ、草履など)を備えましょう
  • 寝室にはなるべく家具を置かないようにしましょう
  • 家具を置く場合は、出入り口を倒れても塞がないような場所や小さめのものを置きましょう

他にも目の悪い方であればメガネやコンタクト、また、薬を服用している方は薬も枕元など近くに置いておきましょう。

食料、飲料水の備蓄十分ですか?

普段から飲料水や保存の効く食料などを人数分備蓄しておきましょう。

  • 飲料水は3日分(1人1日3リットルが目安)
  • 非常食は3日分としてご飯(アルファ米など)、ビスケットなど
  • トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそくなど

 大規模災害発生時には「1週間分」の備蓄が望ましいとされていますので、保存の期間が長い缶詰なども用意しておくとよいですね。

非常用持ち出しバックの準備できていますか?

非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。

次のポイントを参考に用意しておくとよいですよ。

  • 一般的に必要な場合(食料、保存水、懐中電灯、マスク、医薬品など)
  • お子様がいらっしゃる場合(粉ミルク、哺乳瓶、オムツ、おしりふきなど)
  • 女性の場合(生理用品、防犯ブザーなど)
  • 高齢者の場合(薬、紙おむつ、杖、補聴器など)

家族構成によって用意するものも違いますので、日頃から確認しておくとよいです。

家族同士の安否確認方法決まっていますか?

別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。

  • 災害用伝言ダイヤル:局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。
  • 災害用伝言板:インターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧できます

災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もありますので、ポイントのサービスが利用できるよう把握しておきましょう。

避難場所や避難経路確認していますか?

自治体のホームページなどからハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に家族全員で確認しておきましょう!

災害で困ることとは

災害で困ることをご紹介します。

食料不足

災害時には食料の入手が困難になる場合があります。スーパーマーケットや食品店の供給が途絶し、在庫がすぐになくなる可能性があります。

水不足

災害時には水道が停止したり、水質が悪化することがあります。飲料水や生活用水の確保が困難になります。

電力供給の停止

災害時には停電が発生することがあります。停電によって、照明や暖房、冷蔵庫、通信機器など、日常生活に欠かせない電力が利用できなくなります。

住居の損壊

災害によって家屋や建物が損壊することがあります。避難や修復など、住居に関する問題が発生する可能性があります。

交通インフラの困難

災害時には交通インフラが混乱し、道路や鉄道、空港などが使用できなくなることがあります。これによって、避難や物資の輸送が困難になります。

これらの要素を考慮すると、災害時には食料や水、電力、住居、交通などの基本的な生活資源にアクセスできなくなる可能性があることがわかります。

災害用品を備えることでお得になる理由とは

災害用品を備えることでお得になる理由をご紹介します。

長期的な備蓄

災害時には通常の生活が乱れやすく、食料や生活必需品の入手が困難になる場合があります。災害用品を備えておくことで、必要な物資を手に入れるために高価な代替品を購入する必要が減り、経済的にお得になります。

特需価格の回避

災害時には需要が急増し、物資の供給が滞ることがあります。その結果、物価が上昇することがありますが、災害用品を事前に備えておくことで、需要が高まった際に特需価格によって高くなるリスクを回避することができます。

家族の安心

災害時には家族の安全と健康が最優先です。適切な災害用品を備えておくことで、食料や水の確保、医薬品の備蓄、応急処置の道具を揃えることができます。これにより、災害時にも家族の安心と安全を守ることができます。

避難所での生活費節約

災害時には避難所での滞在が必要となる場合があります。

避難所では食料や生活必需品の提供が行われる場合もありますが、限られた量や種類の物資しか配布されない場合もあります。

備蓄している災害用品を持参することで、避難所の物資を使用せずに済み、生活費を節約することができます。

災害リスクの軽減

災害用品を備えておくことで、災害の発生や影響を軽減する助けとなります。防災グッズや適切な備蓄は、被害を最小限に抑えるだけでなく、早期復旧にも役立ちます。結果として、被災者が受ける被害や費用を軽減することができます。

これらの理由から、災害用品を備えることは経済的にも安心感を得ることができるので、お得と言えます。

災害に備えて用意しておくべきものとは

災害に備えて用意しておくべきものをご紹介します。

非常食

保存食や缶詰、乾燥食品など、長期保存が可能な食品。

3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど

飲料水

災害時には水道が止まる可能性があるため、飲み水として必要な量を備蓄しておく。

薬品や医薬品

常用している薬品や、急な病気やケガの処置に必要な医薬品を備蓄する。

防災グッズ

懐中電灯、ラジオ、予備の電池、マルチツール、防寒具など、災害時に役立つ道具類。

救急キット

包帯、消毒薬、絆創膏、ガーゼなど、怪我の応急処置に必要な医療用品。

モバイルバッテリー

災害時には通信網が混乱する可能性があるため、携帯電話と予備の充電器。

蓄電池・ポータブル電源

災害時には停電になることもありますので、日頃から備えておきたいです。普段でもキャンプなどにも使え、アウトドアであると便利です。

これらのアイテムは、自宅の災害対策と同様に、車、職場、学校など他の場所にも備蓄しておくことが重要です。また、災害時には冷静な判断と行動が必要ですので、適切な対応をするためには十分な情報収集が必要です。

ご自宅の備えを見返して、必要な備えをされてはいかがでしょうか。

ご覧頂きまして、ありがとうございました🐤

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